うほっ!宙単ブログ@三国志大戦

三国志大戦3は、なぜ失敗に終わったのか①

クロノトリガーDSをやってたらいつの間にかこんな時間に…とりあえず時の回廊が聞けるトコまで来たよ。時の回廊・みどりの思い出・風の憧憬の3フィールド曲は、いつまで経っても耳から離れないなぁ。他のフィールド曲も嫌いじゅないけど、この3曲はやっぱり、ね。

さて、タイトルにあるように、今日の記事は、宙単さんが考える「なぜ三国志大戦3は失敗に終わったか」の第1回です。あまり読んでて気分のいいものではないと思いますので…長々と書かずに、6つのパートに分けてできるだけ短く書いてみるつもり。

このテーマについていくつかのパートに分けて書こうと思ったのですが、営業職とはいえ製造業に勤める身ですので、基本である「ヒト・モノ・カネ」の3パートを軸に、6つのセクションに分けてつらつらと書いてみようと思います。

あと、前提として、裏事情とかはあまり知らないで書いてますので、全てが真実ではないと理解しておいていただけると幸い。


<<第1回 ヒト①-プレイヤー側の失敗要因>>

三国志大戦に関わる「ヒト」は、2つに大きく分けると、プレイヤー側の人間と製作側の人間がいると思います。まずはプレイヤー側の要因から。そのプレイヤーってのも大きく分けるといくつかに分かれるんだけれども、あまり細かい話をしだすと収まりがつかないので、ところどころ端折って書きます。

そもそも「失敗」って何だろうな、と考えてみたんですが、当初想定していなかったことによって誰かが不利益を被るような状態、としました。不利益ってのは金銭的な不利益だけを指すものではありません。

というわけでまずは、制作側が当初意図していなかったであろうことや、想定していなかったプレイヤーの行動を思いつくままに列挙してみました。(今回は対象が三国志大戦3なので、ここ1年間くらいで話題になったことだけフォーカスしてみます)

①空撃ちやV字による、人によっては相手を不快に思わせる行為
②代打ちによる、プレイ代金以外の金銭取引
③ネットや大会など、公衆の面前に晒される場における非常識行為
④証・品を問わず、サブカードの蔓延

このうち①と④は2の時にもある程度問題視されてたし、制作側が想定していなかったとは考えにく…ぃ…いや、セガだから判断が難しいなw プレイヤー側の問題という視点で見ると、この①と④は、特にルールがあるわけでもなく、個人の判断に任せるしかないのが難しいところ。

例えば①は、空撃ちにも色々動機があるという人もいるでしょう。計略使用回数を上げたい、カットインを見たい、好きな武将のセリフが聞きたいなどなど。しかしそれらの理由を正当なものとして、空撃ちなどの行為を行っていいかというと、そうではないと思います。なぜならそれらの理由には主観的な視点しかなく、相手側がどう思うか・考えるか、という客観的な視点が抜け落ちているからです。

空撃ち等の行為をどう思うか、というのも突き詰めて言えば、人それぞれとしか言いようがありません。バカにされているようでイライラくる人もいれば、そもそももう両替に行っててどうでもいい人、バカだなぁと思いカットインなどで時間がかかることを嫌う人などもいると思います。この客観的な視点を統一してルールを作れ、なんてことを言うつもりはありませんが、可能性として不快に思う人がいて、自分の行為で誰かを嫌な思いにさせることが想定できるのなら、それは行為を躊躇う一つの重要なファクターになってもいいと思います。

ここで空撃ちの是非について深く書くつもりもありませんが、とにかく、そのような2つある視点の1つが欠けてるようなプレイヤーが悲しくもいることによって、誰かが不快に感じ、商品イメージを低下させることで「想定外」の売上に落ちた、という点では①はプレイヤー要因による失敗の一つといえるでしょう。

④のサブカについても一緒ですね。どうせ俺はメインでやっても品だし…とかメインじゃ勝てないから練習用だ…とかの言い訳も主観的な意思でしかなく、相手側にはそんな理由は伝わらないわけで。これも規制するルールやシステムがないという時点で、制作者の「制作物」の失敗ということになるのかもしれませんが、現状のシステムの中では、サブカ蔓延によって誰かを不快にさせる行為を止めるのはプレイヤー個人の意思でしかないんですよね。

ちょいと話が長くなったので②と③にいきます。

これは代打ちという行為がプレイ規約で禁止されてることから、制作者にとっては想定外の行為である、と認識します。セガが本当にどう思ってるかはシラネ。

ネット上では、局地大会に代打ちして1位の称号を取ったら100万円オーバーの報酬があっただの色々具体的数値をもって情報が漏れてますが、金銭の額がどうとかいう話ではないですよね。だって、規約として禁止されてるんですから。

正直この件についてはセガの動きが遅かったし適当だったとしか言いようがないんだけど、このような想定外の行為がもたらした不利益ってのは、やはり上記と同様に、三国志大戦という商品自体のイメージ低下であると考えます。

例えば局地大会があったとしても、誰かが金銭を受け取ってプレイをし、慣れ合いによって上位を取りにいくような図式が明るみになってれば、大多数を占める一般プレイヤーはどう考えるか…想像に難くありませんね。まぁ単純にやってもたいして意味もないし、特にプレイする必要もないな、と第3者視点で局地大会を捉えてしまいます。となれば、単純に全体のプレイ数が減り、想定していた売上をあげられない、という失敗が生まれます。

局地大会に限らず、相手を舐めているプレイや行為を平然と大多数の目に留まるネット上で公開してしまうなどの行為も、商品のイメージダウンに繋がると考えられます。

変な例えでありますが、みんなが笑顔で遊んでるトコに行って遊ぶのと、醜い争いで人間関係がギスギスしているトコに行って遊ぶのとでは、どちらに行きますでしょうか。言うに及ばず、ですよね。そりゃ、自分には関係ない世界だから、とプレイする人もいるでしょうが、全員が全員そうやってポジティブに受けとめてくれるかどうかは…あやしいですよね。


だいぶ脱線しつつ書いてきましたが、プレイヤー側のヒトが要因になった失敗は、総じてプレイヤーの他人を不快にさせる行為が漫然と存在することで、「三国志大戦」という商品の無形価値を下げ、それが様々な面にて想定外の結果=「失敗」を生んでしまっているんでしょうね。

一言でいえば、「プレイヤーがゆとりすぎるから」ってまとめてしまえるんですが、あんまりギャグ以外でゆとりって使うのは好きじゃないな…ゆとりと言われてしまう原因は子供だけではないと思いませんし。もちろん自分がゆとりであると個の意識として持てなかったという人間としての能力の低さも嫌悪すべき点だとも思っていますがね…この辺の話は主旨とズレるので置いといて。


なんだかんだ言って無駄な文を長々と書いてしまいました。次回は制作側のヒト視点…しかしいつ書くかは未定だw 納期という言葉は仕事だけで結構だZE!ってかなんでこんな夜更かししてるのかというと、実は21時~24時くらいにお昼寝をしてしまったので眠れないんです…

とりあえずアイマス聞きながら頑張って寝ます。ではノシ
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by marimitetyu-tan | 2008-11-22 03:13 | 三国志大戦3

三国志大戦3 チーム『白銀の翼』 のリーダーやらせてもらってます。チームメンバーともども、全国で当たったらよろしくお願いします!
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